内臓脂肪と皮下脂肪の減らし方

ダイエットしたい人は多いでしょう。
「ダイエット=余分な体脂肪を減らす」ということだと思います。
その体脂肪にも種類がありますね。
それぞれの体脂肪の特徴を知り上手く減らしていきましょう。

 

内臓脂肪の特徴

内臓脂肪はその名の通り、肝臓や腸などの内臓の周りにつく脂肪のことです。
内臓の周りにつきますので、お腹がぽっこりと前にでてきます。

その形から「リンゴ型肥満」とも呼ばれます。

中高年の男性には特に多いと言われ体型的には普通でも、
お腹だけポッコリでているという人は特に要注意です。


内臓脂肪の蓄積は様々な生活習慣病を招き、これらが併発することによって
動脈硬化、脂質異常症、糖尿病、高血圧引き起こしやすくするため、
命に関わる大きな疾病に結びつくことがあります。

それが今話題となっているメタボリックシンドロームです。

日本人の死亡原因の約1/3を占める心疾患・脳血管疾患も
この内臓脂肪の蓄積によるメタボリックシンドロームが
大きく影響しているのではないかと考えられています。

 

内臓脂肪が増える原因

内臓脂肪がたまる大きな原因は、食べすぎ(脂肪のとりすぎ)です。
睡眠不足も食欲増進ホルモンを増やし食欲抑制ホルモンを減らすため、
食べすぎを促す要因になります。
さらに、ストレスも内臓脂肪を増やすように働くホルモンを多く分泌させます。
内臓脂肪は生活習慣の影響を受けやすいので、生活習慣が良くないと
内臓脂肪が増えてしまうでしょう。

 

内臓脂肪の落とし方

食生活、生活習慣を改善しましょう。

・肉ばかりでなく魚を食べる
・ジャンクフードは食べない
・なるべく自炊する
・お菓子、甘いものはなるべく食べない
・お酒が好きな人は休肝日を作る
・野菜、果物を多くとる
・睡眠時間の確保
・生活リズムを整える
・運動する
・禁煙する

現在はどのような生活をしているのでしょうか?
振り返ってみて改善できるところは
少しづつでいいので取り組みましょう。
必ず効果はあります。

 

皮下脂肪の特徴

皮下脂肪は、皮膚のすぐ下についている脂肪で、
筋肉の外側につく脂肪を指します。
皮下脂肪はおしりや太ももなどにつきやすく、
ウエストはくびれているのに下半身がふっくらしているため
「洋ナシ型肥満」とも呼ばれ、女性に多いと言われています。
皮下脂肪は内臓脂肪と違い落としにくいです。

皮下脂肪は内臓脂肪と比較すると生活習慣病への影響は低いですが、
体重を増えることにより足や腰に負担をかけたりなどの問題もあります。

 

皮下脂肪が増える原因

摂取カロリー>消費カロリーです。
摂取したカロリーが消費されず余ったカロリーは
脂肪になってしまいます。内臓脂肪と同じですね。
内臓脂肪→皮下脂肪と溜まっていきます。
食べ過ぎもそうですが、運動不足も大きな原因です。

 

皮下脂肪の落とし方

消費カロリー>摂取カロリーです。
ただカロリー制限をするだけではなかなか落ちません。
有酸素運動をして脂肪を燃焼させなければいけません。
ウォーキングやジョギングは効果的ですが、大事なのは20分以上
続けられるかどうかです。運動時はまず血中の糖、次に筋肉中の糖を使い、
それでもエネルギーが足りなくなった場合に体内の脂肪を燃焼して
エネルギー源とします。体内の脂肪が燃焼され始めるのが運動を始めて
約20分後とされていますので、有酸素運動を始めても10分で
中断してしまうのであれば無理のないスピードでの
ウォーキングを20分行う方が効果的です。
大事なことは継続ですので、ご自身で無理なくできる運動を
やりましょう。

普段の生活でもカロリー消費  ↓
NEAT(ニート)を知って毎日ダイエット

 

おわり

余分な脂肪を落とすことは楽して簡単にとはいきません。
やはり努力が必要です。
ダイエットに成功すると見た目が良くなるだけでなく、
健康にもなれるので頑張る価値はあると思います。

また、痩せるだけでなく太らないようにすることも大切です。
普段の生活を見直しましょう。

ダイエットは一朝一夕では出来ません。
すぐに成果が出なくても諦めず長い目で見るべきです。

 

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