MTF(マルチタイムフレーム)分析

FX

 

MTF(マルチタイムフレーム)分析とは複数の時間足チャートで相場の方向を確認する事

 

MTF分析をすることで現在の相場で買いと売りのどちらが有利かわかり勝ちやすくなります。

 

 

✔️本記事の内容

 

・MTF(マルチタイムフレーム)分析の方法
・方向の決め方は多数決で
・分からない時は分からないでいい

 

チャートを見て価格が上がっているから買い買いが有利・・・ そんなに単純なものではありません。

相場にはその時の流れがあって、きちんと分析をすれば1ヶ月の間は買いでしかトレードしない時もあります。それはそのほうが有利だからです。

 

買ったり売ったりコロコロ変わる人は要注意です。

 

MTF分析では複数の時間足で相場の方向を確認するので根拠が強くなり、トレードへの信頼性が増します。

MTF分析をしていない勝ち組トレーダーはいないでしょう。それほど重要で有効な分析方法です。

 

例えば相場が下方向に進んでいる事が確認できた場合、下方向へのエントリーのタイミングが少々違っても、最終的には下方向に進んでいくので勝ちやすくなります。

 

 

トレンドを知らない人はまずこの記事を→【ダウ理論】トレンドの定義

 

マルチタイムフレーム分析方法

 

執行足より上の時間軸のチャートを見て相場の方向を判断します。

 

確認する時間足

スイングトレード ・・・週足、日足、4時間足
デイトレード ・・・・・日足、4時間足、1時間足
スキャルピング ・・・・4時間足、1時間足、15分足

上記の時間足は分析する時間足チャートですので、エントリータイミングをみる執行足チャートとは違います。

執行足チャート

執行足とは、エントリータイミングを図る時間足チャートのことです。

スイングトレード ・・・1時間足
デイトレード ・・・・・15分足
スキャルピング ・・・・5分足

 

上位時間軸からダウ理論でトレンド確認

スイングトレードもデイトレードもやることは一緒なので、デイトレードを例に分析方法を解説していきます。

①日足でダウ理論を使いトレンド確認
②4時間足でダウ理論を使いトレンド確認
③1時間足でダウ理論を使いトレンド確認
④執行足にてエントリーチャンスを待つ

トレンドは3種類で上昇トレンド下降トレンドトレンドレスを判断します。

 

方向の決め方は多数決で

 

相場の方向は各時間足のトレンド方向を確認し、多数決で決めます。

 

例えば・・・

日足が上昇トレンド
4時間足が上昇トレンド
1時間足が下降トレンド

上記のような場合は上昇トレンドが2つ下降トレンドが1つなので相場の方向は上昇トレンドと判断します。

 

日足がトレンドレス
4時間足が上昇トレンド
1時間足が下降トレンド

上記の場合は各トレンド1つなので相場の方向は不明でトレードは見送りとします。

 

日足が上昇トレンド
4時間足がトレンドレス
1時間足がトレンドレス

上記のような場合はトレンドレスが2つ、上昇トレンドが1つで相場の方向はトレンドレでトレードは見送りとなります。

 

 

このような感じで各時間足チャートの方向を確認し、どの方向にトレードすればいいのかを確認します。

 

 

分からない時は分からないでいい

 

MTF分析は難しいです。迷う時はたくさんあります。判断ができない場合は決めつけず見送ったほうがいいです。

見送りとは、次のチャンスに備えることです。トレンドは出ている→出ていないの繰り返しですので、トレンドが出ていない場合はチャンスが来るぞと思って待ちましょう。

 

無理にトレードしていいことはありません。勝つことより負けないことを心がけましょう。

 

 

相場の方向が揃っていると勝ちやすい

 

確認する3つの時間軸のトレンド3つの方向が揃っていると、その方向に進む力は強くトレードしやすいです。

ただしトレンドが揃っていても価格が伸びすぎた場合は、戻しが入る可能性が高くなるので高値掴みにならないように注意が必要です。

 

毎日チャートを見る

 

MTF分析は慣れるまで難しいです。分からない事がたくさん出てくると思いますが、毎日チャートを見て分析して経験を積みましょう。

毎日分析していると段々とわかってきます。ただし真剣にトレードするつもりで分析しその結果を確認しないと意味がありません

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました