11/14 Thursday.
<USD/JPY>
18:08 → 108.632 S
25:43 → 108.3
+33 pips
日足チャート
日足は高値と安値が切り上がっていて、上昇トレンドです。現在は高値から安値に下落していて、8月の最安値を結んだ上昇トレンドライン(引いていません)から反発あるかという感じです。
4時間足チャート
長期的には上昇目線ですが、直近の高値を切り上げることができず高値を切り下げています。ということは上昇が弱まり下落もありえるかもと思い見ていました。ここで下落と決めつけるのは早いです。あくまで「上昇トレンドが崩れた」という事実を確認しただけです。
値動きがチャートの青の水平ラインを下抜ける前から見ていたのですが、この時にトレードシナリオを作っていました。
①青の水平ライン反発確認してロング
②青の水平ライン下抜けで戻りを待って再度下落し始めてショート
この2つのシナリオを待っていました。
1時間足チャート
1時間足でエントリーしました。1時間足では高値が切り下がっていて、青の水平ラインで止められていて下への圧力が強そうなのがわかります。この時点でシナリオ②の青の水平ライン下抜けの可能性が高いと思っていました。
そして値動きが青の水平ラインを下抜け戻りを待って・・・・と思っていましたが、値動きが下抜けた時点でショートしました。少し早いかなと思いましたが、きちんと分析した上で下落の可能性が高いと思っての決定です。
ショートした際はすぐに、逆指値を直近高値上の108.8に入れ、指値は損切り幅より大きく108、3に入れて、あとは結果を待つのみです。そして7時間後に指値にかかり利益確定です。
今までは損失が怖くエントリーしてもすぐに微損微益で決済していましたが、なんとか耐えてポジションの保有時間を長くするように、注文にかかるまで待つように頑張りました。今までの自分のトレードを分析すると勝っているトレードは保有時間が長かったので、今回は意識してトレードしました。きちんと相場分析したので自信があったというか、負けても仕方ないというか安心感がありました。
実は本当はショートする際には、少し直感みたいなのが入っています。今までエントリー恐怖症になっていて、ここは思い切ってエイヤ!ってな感じでショートしてしまえというエントリーです。ただ適当に勘でトレードしたわけではありません。結果は良かったですが調子に乗らず、兜の緒を締めます。
急にパソコンのMT4が使えなくなり、iPhoneのMT4アプリで分析しましたが意外とPCと同じようにできました。使いづらかったですけどね。
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