プロフィールとコンプレックス

  1. はじめまして、コンプレックスの権化 コウソツT です。

 

コンプレックス歴15年以上になります。

 

 

このブログは僕のコンプレックスを消し去る記録です。

 

本記事は全て実体験に基づいており、真実でリアルな情報をお届けします。

 

同じコンプレックスに悩む人の参考になれば幸いです。

 

 

僕のコンプレックス一覧

・薄毛

・無駄毛
・わきが
・包茎
・学歴
・貧乏

 

このコンプレックス達をFXで稼いだお金で絶対に消し去ります。

 

 

僕が思うコンプレックス

 

『絶対に他人に知られたくない自分の嫌な部分』がコンプレックスだと思っています。

 

「自分は〇〇がコンプレックスで〜」とか言う人たまにいますよね。

 

僕は簡単に人に言えるようではコンプレックスとは認めません。

 

 

他人は気にならない事かもしれませんが、他人がどう思おうと全く関係なくて、自分が嫌だから嫌なんです。

 

例えば、あの人はなぜあんなに整形するんだろう?って人いますけど、自分が納得いかないのです。

 

僕とコンプレックス

 

始まりは高校生の時にワキガをイジられてからです。

 

その後は、濃いすぎる髭→薄毛→胸毛と高校生で開花しました。

 

そこからコンプレックスを背負い続けています。

 

 

僕のコンプレックスは主に外見部分で、すべての人が嫌いですよね。

 

それら全てを兼ね備えた僕は人付き合いもせず彼女もいたことありません。

 

なぜなら絶対に知られたくないからです。

 

いつも⬇︎こんな感じで頭の中はいっぱいになってます。

・近づいたら臭いがバレるかも
・無駄毛を見られたくないな
・低学歴低収入の底辺だし・・
・ハゲと思ってるよな
・裏でバカにしてるだろう

 

人の多い所、汗をかく、薄着できない、密室、飲み会などドキドキすること多くて生活しんどいです。

 

 

コンプレックスへの対応

相手のコンプレックスを知った時の対応は、無関心が正解だと思っています。

 

僕ならそうして欲しいですし、そうしています。

 

 

コンプレックスを気にしている人は、相手の反応に敏感です。

 

相手が気づいたことに、ちゃんと気づきます。

 

と同時にかなり焦るので「気づいたけど無関心」だと少し安心します。

 

ちょっと難しいですよね、面倒臭くてすみません。

 

 

不公平すぎる

 

僕の外見のコンプレックスが、ひとつも当てはまらない人いますよね。

 

というか当てはまらない人の状態が普通で標準です。

 

で、僕の状態はマイナスで異常。

 

異常だから薄毛とか包茎とか名前がついてるんでしょう。

 

普通だと名前はつかないですからね・・・まぁ、いいです。

 

 

現状のマイナスから普通になろうとすると、お金がかかります。

 

AGA治療や脱毛での支払いは大きな出費です。

 

その時にいつも思うのが、普通の人が羨ましすぎる。

 

だから普通の人とマイナスの人の差がありすぎて不公平すぎない?と思うのです。

 

 

なぜ僕はこんな体になり恥ずかしい思いさせられ、お金を使わされ、と腹立ちます。

 

不公平すぎません?

 

だから優しくなれる

 

コンプレックスで嫌な思いをした時に、他の人も同じような気持ちかなと思います。

 

それがきっかけで、相手の立場に立って気持ちを考えるようになりました。

 

そうなると自然と優しくなります。

 

 

薄毛や毛深いことを気にしない人もいますね。

 

ただほとんどの人がそれを嫌だと感じ、コンプレックスになります。

 

そしてコンプレックスになる人は、繊細で傷つきやすいです。

 

だから優しくしてあげてください。

 

 

僕も他人の臭いや不衛生なのは嫌いです。

 

ただ誰もそんな体になりたくてなったわけではありません。

 

仕方ないのです。

 

 

たまに他人の目を気にしない清潔感のかけらもない山賊みたいな人もいますよね。

 

それはコンプレックスでもなんでもなく、迷惑なので清潔にするように強めに促してください。

 

 

コンプレックスを糧に

現状を打破するのはお金しかないと思いFXで稼ぐことを目標にしています。

 

10年以上勝てませんでしたが、コンプレックスを消すために諦めることはありませんでした。

 

そしてやっと勝てるようになり始めています。

 

全てはコンプレックスを消し、普通に人と接することができるようになるためです。

 

不満が原動力になり、がんばれました。

 

かといって、コンプレックスがあって良かったとは思いません。